実践的アプリ開発講座の成果を示そうと、四国情報通信懇談会30周年記念徳島会場(事務局:総務省四国総合通信局)の主催する地域アプリアワードに、作成したアプリを応募しました。
応募したのはメディア情報学科の4年生の滝本君、3年生の南君、2年生の佐川君の計3名がチームを組み、バスを待つ人が、やってくるバスの空席情報を知り、酔い易い人がどの席に座ったら酔いにくいかを知らせてくれるというアプリです。発表は緊張したようですが、地域の課題を解決するアプリというお題にフィットしていたのか、見事に奨励賞を受賞しました。